強迫性障害に似た症状は、うつ病やパニック障害、恐怖症など様々な心の病にみられます。
これらの心の病と強迫性障害の治療には共通する点もありますが、異なる点もあることから、精神科などの専門医による正確な診断が重要となります。
強迫性障害は、約3割という高い割合でうつ病を発症するといわれています。
パニック障害は、非常に強迫性障害と合併しやすいとされています。
恐怖症と強迫性障害との相異点として、恐怖症の恐怖の対象が特定的であるのに対して、強迫性障害の恐怖の対象が抽象的で回避が困難なことがあげられます。